- 1、メールは連絡手段として活用するもの
メールというツールはあくまで連絡手段であるという位置づけが基本です。
これはLINEでも同じことが言えます。
基本的に相手の女性に会うための連絡手段だと思ってください。
なので、待ち合わせの時間とか場所とか
それらの必要最低限の情報を伝えるだけでいいのです。
はっきり言ってそれらの情報以外は必要ありません。
ましてや、その相手の女性と付き合う前の段階なら
これぐらいのスタンスで全く問題ないのです。
100回メールのやり取りをするよりも1回のデートが効果的!
モテない男性に限ってよくメールで
「好きだよ」とか
「○○ちゃんかわいいよね」
なんて発言を送ります。
また
「今日はこんなことがあったよ」みたいな内容のメールを送ります。
なんだか日記みたいな感じのメールですね。
こんなものは全く必要ないのです。
逆にこんなメールを貰った女性はなんて返事をしたらいいのかわかりませんからね。
女性に好意を伝えるときは
メールではなくて直接会っているときに伝えること!
それは、会っているときにスキンシップをしたり、思わせぶりな発言をしたり。
このように行動することで好意を匂わせていくのです。
- 2、メールのやり取りは女性側で終わらせること
メールのやり取りは女性側で終わらせるようにしてください。
例えばそうですね。
あなた「待ち合わせは、20時に○○駅で」
女性「うん!わかった!楽しみにしてるよ!(^^)!」
・・・・
ここでメールのやり取りは終了です。
これで会話は完結しているからです。
「俺も楽しみにしているよ^^」
なんて返信は必要ないですからね。
女性側でメールのやり取りを終わらせることによって
「まだメール来ないかな?」というストレスに悩まされることは無いですからね。
- 3、メールの返信は遅らせる(1日以上開けて)
緊急なとき以外はメールはだいたい1日以上開けて返信するぐらいの余裕をぶっこいておきましょう。
女性からメールが来て毎回10分あとぐらいに変身するような男だったら?
女性から、相当暇人だと思われてしまうからですね。
返信が速ければ早いほど、実はマイナスな印象になるということです。
- 4、敬語は使わないこと
敬語なんて必要ありません。
また、いつまでたっても女性を「さん」づけで呼んだりしていると距離感が縮まりませんからね。
なので、多少はぶっきら棒ぐらいでちょうどいいのです。
また、絵文字だって顔文字だって必要ないのです。
逆にコンパなどで全くタイプでない女性からメールが来た場合は
がちがちの敬語で返信してあげましょう。
そうすることでメールは来なくなりますから。
- 5、女性の感情を揺さぶる押し引きが大事
普段ぶっきらぼうな感じで放置しているので
たまには優しいメールを送ってあげたり、
会っているときにふとした優しさを見せることで、女性はめちゃくちゃ喜びます。
これは後々具体的に説明していきますね。
さて、いかがでしょうか?
巷の恋愛テクニックでは女性を喜ばせたり
笑わせたりするために面白い画像とか文章などをつけたりするメールテクニックがありますけど、
女性を落とす上ではそんなのは一切必要ないんですね。
女性と虜にできるメール術はかなり冷たい印象があるかと思います。
一見女性にかなり冷たい感じですが、
実はこれが面白いようにうまくいくんですね。
特にこれは付き合う前の段階で有効なのでお勧めです。
- よくあるモテない男の失敗
僕は電話で女性と話すのは好きではないです。
なので、その分メールというツールを重宝しているんですね。
そのため、女性にメールをたくさん送りたくなりますけど
その衝動が特に20代のことはかなり強かったのを覚えていますね。
出会いというものがなかなかなかった僕は
女性と連絡先を交換すると毎回かなりメールを送っていました。
そんなあるとき、僕は仕事関係の飲み会で女性と連絡先を交換しました。
見た目がかなりタイプだったのでその女性からメールが来たらうれしくてすぐに返信していました。
そして、メールを返信するたびに彼女からの返信を今か今かと待ち望んでいたのです。
そして、翌日彼女からメールが来ると嬉しくてすぐにまた返信します。
デートの日程が決まっていたけど、メールをしているのが嬉しいのでその日のあった出来事などをメールで面白おかしく伝えていました。
その結果
デート前日になって女性から
「ごめんなさい。○○日は外せない用事が入ってしまったので、本当にごめんなさい」
というわけで、まさかのドタキャンでした。。。
今思えばそれは、もう会う気がないというやんわりしたお断りのメールだったのですが、
当時の僕は
「じゃあ、○○日はどう?」
違う日を提案してメールを送りました。
するとその女性から
「この男どんだけ鈍感だよ」
とばかりの勢いで返信がきました。
「私この間、ひょんなことから社長さんと食事に行って、それでお付き合いすることになったんです。だから、賢治君との食事には行けなくなってしまったの。本当にごめんね。」
なんだそれ?
この時僕はめちゃくちゃ格好悪かった。
それと同時に恥ずかしい気持ちになりました。
そもそも
「ひょんなことってなんだよ!」
この時は思いませんでしたが、おそらく彼女は
しつこい僕に対して「社長」という強力なワードで
僕のような平凡な男にとどめを刺したつもりだったのでしょう。
今思ったらこの女性も僕がメール次第で関係を進展させることはできたのに
自分で自分の価値を下げてしまったことで取りこぼしてしまったのです。
貴方にはこのように僕のような失敗をしてほしくないので
これから女性を虜にできるメール術についてステップアップで話していこうと思います。
- 具体的にメールで女性を虜にしていく方法とは?
- 1,1回目のデートまでのやり取りにおいて
まず1回目のデートの段階では女性はあなたに連絡先を教えているとは言っても
あなたのことをまだ「好き」とは限りませんよ。
なので、あなたも女性に対しては男友達に連絡するような感覚で
デートの日にちや場所だけを伝えるようにしてください。
これはあくまで連絡事項だけなので機械的に行ったらいいです。
- 2,2回目のデートまでの間のやり取り
1回目のデートの時に2回目のデートの日程を決めておくことです。
そうすることで、あなたはメールのやり取りを必死になってする必要がないからです。
そして、1回目のデートの後は女性の方から必ずメールをさせるようにしてくださいね。
間違ってもあなたから先にメールを送るようなことはしないでください。
大抵はデートで男の方がデート代を出すからです。
なので、当然のように女性の方から「ごちそうさま」のメールが来るわけです。
これに対して
貴方のスタンスは余裕をぶちかまして
1日後ぐらいに返信するぐらいでちょうどいいのです。
この女性の方から先にメールをさせるということは重要で
デートに誘ったのはあなたであっても
徐々に女性の方があなたを追いかける態勢になってきているというわけです。
なのでここではデートを1回終えて互いの仲も深まってきているので
メールは1日数回程度であったらやり取りをしてもいいです。
また、顔文字とか絵文字を使って感情表現をしてもいいでしょう。
今までとうってかわって
彼女と愛想よくメールをするというわけですね。
実はこの愛想よくメールをするというのは次のステップの布石になりますからね。
- 3,2回目のデートの後のやり取り
さて、2回目のデートが終わって
この辺から女性はけっこう意識し始めています。
「この人、もしかして私の事好きなのかな?」
このように思うようになるんですね。
そして、この2回目のデートの後ですが
メールでまた最初のデートの前のように
素っ気ない態度、もしくはぶっきらぼうなスタンスに戻すのです。
すると女性は焦りますからね。
「え?どうしたの?」
この前のデートでなんか嫌われるようなことしたのかな?
女性としてはてっきり自分に好意を持っていると思っていたのに、
突然連絡がなくなるわけですからね。
それはもう女性はあなたの事が気になって気になってしょうがなくなるのです。
そして、あなたのことで頭の中がいっぱいになっていく中で
しばらくしてからあなたからデートの待ち合わせの場所がメールで送られてくるわけです。
そうなると女性はどうなるのか?
めちゃくちゃ喜びます。
そしてこう思います。
「気づいたらいつも私あの人のことを考えている。あの人からのメールがこんなにうれしいなんて。あの人の事好きなのかも」
このように女性の感情を揺さぶることができたら
次会ったときは確実に抱けます。
さて、今あなたがお気に入りの女性にアプローチをしているなら
デートの場所と日時を決めて後は放置してください。
連絡が緊急に必要なとき以外は放置で構いませんからね。
メールが来ないことで女性は少し怒るかもしれませんけど
そうであってもそれはあなたの虜になっている証拠ですからね。
なので確実に「効いている」と思っていいのです。
放置したからと言っても
彼女に嫌われるなんてことはないので安心してくださいね。
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